ちくちく編むごもんちん

編み物の記録とその他雑感

どうやって田舎で毛糸を手に入れるか問題

 

コンビニやパチンコ屋はあるけれど、
マックやミスドなどのファストフード店はない、田舎に住んでいます。
 
近所をお散歩していて、遠くに猫がいると思ってゆっくり近づいて行ったら、アナグマだった…そんなことがある田舎です。
 
 
そんな田舎のせいか、近所に手芸屋さんがありません。
近場で毛糸を手に入れようと思ったら、100円ショップか、何でも扱っている大きめのお店(スーパーセンター)のどちらかです。
 
1時間以上かければ、いくつかお店がありますが(それでも都会に比べると店舗数や品揃えは劣ります)、しょっちゅう行けるわけではありません。
どうやって毛糸を手に入れるのか、目下の悩みです。
 
※手芸が娯楽として盛んだった頃は、個人でやっている手芸屋さんがあったそうですが、廃業しているようです。
少子高齢化の進む田舎で商売を続けるのは、きっと大変だったんだろうな…。
 
 
 
今の時代、家にいても、大体の物がネットでポチっと買えるので、毛糸の購入もそうすればいいだろう!とも思いますが、
毛糸の色や質感など実物を見ないと分からないことがあるし、
ネット上の情報だけで毛糸を選ぶ力がまだ私には無いので、
しばらくは近所で買うか、
手芸店へおでかけできたときに買うことにしようと思っています。
 
恥ずかしながら、ご近所のお安い毛糸に慣れすぎて、手芸店でお高い毛糸を目にすると、身体が震えます。
(まだ買えたことがありません!)
 
 
 
長く使える良いものを編むなら、いい毛糸を手にしないといけない場合もあるので、毛糸を見る目を鍛えて、お財布の中身と上手く相談できるようになりたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ラジオやテレビでご活躍されている放送作家の寺坂直毅さんのご実家は、毛糸屋さんを営んでいたらしいですね。
1度でいいから、行ってみたかった。
やりすぎコージーのイマヒガチルドレン回、いろんな感情を揺さぶられて、いまだに忘れられません。